2022年5月25日に改正JAS法が公布され、有機JAS規格の対象に酒類が追加されることとなりました。2022年10月1日に有機JAS酒類認証がスタートします。
https://www.maff.go.jp/j/law/bill/208/index.html
JONAでは施行日から申請を受け付けられるよう準備を進める予定です。また、事業者の皆様にはセミナーや有機酒類に特化したJAS講習会を通じて情報提供を進めて参ります。
有機酒類認証の流れ
2022年5月25日
改正JAS法公布
2022年10月1日
改正JAS法施行
時期未定
同等性を利用した
輸出の開始
移行期間を経て
指定農林物資化※
【情報収集】
8/3 JONA × ビオサケセミナー
終了しました
受講対象者:新しい制度について知りたい方どなたでも
9/29 有機食品の輸出に関するセミナー
終了しました
受講対象者:有機品輸出に興味のある事業者
【申請準備】
・有機JAS講習会の受講
8/30 酒類製造業者向けJAS講習会
終了しました
受講対象者:認証取得を検討中の酒類製造業者
・原料や添加物の選定
・申請書類やマニュアルの作成
・有機JAS以外の独自認証や海外認証の取得
認証機関への有機JAS認証申請開始
認証機関による受付、審査、判定
⇒有機JAS認証取得
※国内で有機やオーガニック等の表示を行い
酒類を流通させる場合、有機JAS認証が必須となる
セミナー、講習会については各お知らせページよりお申込みください。
※過去にJONAの指定するJAS講習会を修了している方は再度JAS講習会を受講いただく必要はありません。
●有機認証に係る費用についてはこちらのページをご確認ください。
●有機酒類認証に利用できる補助金制度
①農林水産省事業 有機JAS認証取得 等支援事業
有機 JAS を取得して輸出を目指す事業者向け
補助対象:有機JAS認証取得費用、日本国内・国外で行われる商談展示会等への出展費用 等
https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/jas/
②農林水産省補助事業 有機JASの認証支援に向けたモデル実証事業
2022年中に登録認証機関から審査結果を受け取る見込みがある事業者向け
補助対象:申請料、検査費、JAS講習会受講費 等
http://www.jasnet.or.jp/ogsupport.html
ご不明な点がございましたらJONA事務局までご連絡ください。
代表メール:jonacontact@jona-japan.org
Tel:03-3538-1851