■活動報告:親子教室第12弾・「大豆の収穫と小麦の種まき」

大豆収穫

2009年11月28日(土) 晴れ

米・麦・大豆の2年3作をおこなっているJONA実験圃場で、
大豆収穫と小麦の種まきが無事終了致しました。

実験圃場では2年のサイクルで栽培をおこなうため
本来であれば1年おきの栽培、収穫になりますが
今年から圃場を2分割したため、昨年に引き続きまた大豆が収穫できるのです。

収穫後の大豆畑

11月14日に予定していたこの企画、
残念ながら雨で延期となってしまい、28日に開催されました。

大人が大豆の枝を刈り、子供が運ぶ。
両手いっぱいに抱える子もいれば、道具を上手に使いこなす子も。
そして、こんなにたくさんの大豆が収穫できました。
これからが地道な作業、「脱穀」です。

大豆がたくさんつまってる…はず!

大豆の山でジャンプしたり、さやを地面にたたきつけたり、
ひとつずつ手で外したり、様々方法でさやから種を取り除きます。

2008年産大豆はハウスで乾燥、脱穀を行ったので
土埃や細かな塵に悩まされましたが、
今回は圃場で大豆を十分乾燥させ、その場で脱穀です。
さわやかな風のお陰で埃まみれになりませんでした。

楽しみなお昼ご飯!

待ちに待ったお昼ご飯は、この圃場で収穫された米と
(株)ベジファームさんが育てた野菜を使った料理「豚汁、さつまいもの柚子煮、赤大根の漬物」です。

田植え、稲刈りをし、この圃場で食べる白米は格別。
自分達で育てた食べ物をいただく、育てることに携わった時間を思い出しながら食べられる幸せ。
食と農の絆を改めて実感したひとときでした。

午後はひき続き、大豆の脱穀です。

小麦の播種

おしゃべりしながらの脱穀も調子良く進んできたので、子供達は小麦の種まきをしました。
一回目2007年11月の小麦の種まきは雨でしたね。今回は晴れました。
子供達は播種機を真っ直ぐ進めることが難しかったようですが、仲良く順番に種まき終了。

大豆、どれくらいとれたかな

本日脱穀できた大豆は約18㎏。
手作業でよくがんばりました。

大豆の計量

最後は、大豆1kgを袋に詰めるゲームを行いました。
賞品は(株)ベジファームさんのさつまいもです。
計量してみると、なんと1kgぴったりの大豆を詰めた女の子♪がいました。
1kgの大豆とともにかわいい笑顔がいっぱいでした。

お土産の大豆は、おうちでどんな料理になるのでしょうか?
種まきをしたとき、枝豆を収穫したとき、大豆を収穫したとき。。。。。

多くの時間と人の力、そして自然の力が関わっていることを子供達が感じてくれたら幸いです。

集合写真

親子農業体験では、5月に大豆の種を蒔き、9月に枝豆として一部収穫しました。
そして、11月ついに大豆となりました。
時間の経過とともに姿が変わる大豆を子供達はどのように感じたでしょうか?

来年の3月には、この大豆で50kgの味噌を仕込みます。
親子農業体験プロジェクト・Seeds+の一環として
また参加者を募集する予定ですので、ぜひご参加下さい。

夕日

(JONA事務局・横山)