- 2008-06-17 (火) 22:10
- 親子教室:Seeds+
■会津の郷土料理

その2でキャンドルナイトの説明に入ってしまったので
1日目の報告に書き切れませんでしたが
夜は「生粋」というお店で会津の郷土料理をしっかりいただいてきました!

参加者だけでなく1日目にお世話になった松本養蜂総本場さんや
2日目にお世話になるあいづ有機農法生産組合さんのスタッフもお呼びし
広いお座敷で夕食を楽しみました。

きちんと子供席も用意されていました♪
いろいろなお料理をおいしくいただいたのですが1つだけご紹介。

これこそ会津の郷土料理「こづゆ」…というお椀だそうです。
JONA顧問・和田さんの説明によれば
会津地方では祝儀・不祝儀を問わず供されるお料理で
ホタテで出汁を取り、いろいろな根菜を使うことが多く
そして小さなお麩(豆麩)がポイント!とのことでした。
日中はおとなしくしてくれた雨雲でしたが
夜になって少し雨が降ってきました…明日も天気になるといいなぁ。
■有機農家見学
さて、2日目…心配された空模様でしたが何とか雨は上がりました!
会津若松駅にほど近いホテルを出発し
車であいづ有機農法生産組合さんの圃場に移動します。

まずは組合の横山さんからご挨拶。
(よく見るとあちこち水たまりが残っていますねー)
今日の体験作業はハウスの中のミニトマトの脇芽取りというものです。
ミニトマトは花が咲き始めたら葉の付け根ごとに脇芽と呼ばれる芽が出てくるので
余分な枝に成長しないよう、こまめに摘まないといけないのです。

早速ハウスに移動して作業の説明を受けるのですが…
…。
脇芽…ってどれ…??
これって取って良いの?(ドキドキ)
そんな感じでおそるおそる摘み取っていきます。

この写真では上下に太い幹、中央の左右に枝が張っていますが
その枝の上に付いているのが脇芽…というわけで

これが詰み取った脇芽。
…芽という言葉にだまされる無かれ。
かなり大きく成長している芽もあり、大きさでは判断できないんですね。
でも、次第に慣れてくるとこれが楽しくて。
あ、前の人、これ取り忘れているよ
なんて見て回る余裕も出来たりして。
…一端に農家さんを手伝ったつもりの我々でありました(^^ゞ
ハウスを移動し、次は収穫真っ最中のミニトマト畑へ移動です。

小学生の背丈くらいまで大きくなったミニトマトの株がずらーっと並んでいます。

ミニトマトはこんな感じで枝に付いています。
この写真では分かりませんが、枝をよーく見ると脇芽を取ったとおぼしき跡が見えて
今日作業した苗もしばらくすると同じように大きくなるのだなぁ…と思いました。

赤くなったミニトマト、おみやげに摘ませていただきました。ありがとうございます!

引き続き田んぼへ移動すると…まだ小さな苗が広がった田んぼ、その苗の周りが一面黒い田んぼ…
黒い紙マルチが一面に広がっている田んぼでした。
マルチとは元々英語の「根覆い(をする)」という意味の言葉で
具体的には農作物を栽培している土壌の表面を覆うこと、
またはそれを覆っているフィルムや有機物などのことを指します。
目的は雑草の抑制、蒸発抑制、温度調節などがありますが
有機栽培を行なっている農家さんの圃場の場合、
いろいろな形でマルチというものを活用する方がいらっしゃるようです。
(安易に草取りの手間を省くために農薬をまくこと等が出来ないので)

横山さんの使用した黒い紙マルチは活性炭が含まれているとかで
使っているうちに分解されてしまうそうです。
このマルチを敷きながら田植えが出来る専用の田植機があり
それで一気に田植えをしてしまうそうですが
その機械が普通より高価であるのだとか…(必要な時期は僅かなのに…)。
田んぼを前にして興味深い話を伺うことが出来ました。

最後に記念撮影♪
あいづ有機農法生産組合さん、お忙しい中ありがとうございました。
…すみません、まだもう少しだけ続きます。
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