■有機農産物の日本農林規格および「有機農産物及び有機加工食品のJAS規格」が一部改正

■ニュースその1:
有機農産物の日本農林規格が一部改正されました。

2009(平成21)年8月27日に告示されました。今回の主な改正は、紙マルチ資材、シーダーテープ資材の取扱いについてです。2009(平成21)年10月27日より施行されます。

■ニュースその2:
有機農産物及び有機加工食品のJAS規格のQ&Aも一部改正されました。

2009(平成21)年9月14日に改正されました。今回の主な改正は、認定輸入業者における同等国からの政府機関の証明書の扱いについてです。問41として新設されました。

→最新の規格等のダウンロードは農水省のウェブサイトへ

■オーガニック食品の健康効果は一般食品と変わらず=英国調査は本当か???

ロンドン大学研究チームの有機食品に関する調査発表について

「オーガニック食品(以下、有機農産物と有機加工食品を総称する)は一般食品と栄養価は変わらない、又特に健康に良いとはいえない。」とロンドン大学研究チームは英国食品安全基準局(FSA)の委託で行った調査を発表した。消費者に正確な情報を与えることが目的で、オーガニックに反対しているわけでもないし、賛成しているわけでもないと説明している。(参考:FSA website)

このニュースは欧米の通信社や共同通信、時事通信を通して日本でも報道されたが、「オーガニックは価格は高いが価値があるのか」という否定的な報道になっている。オーガニックに長年努力されてきた永田茶園を始め、十数名のJONA会員からこの調査発表についてJONAとしてどう考えるかとの質問が寄せられた。オーガニックに携わる人々には常識的なことと思うが、欧米の有機団体の意見と併せてこの報道のコメントする。

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■UNCTAD事務局長スパチャイ氏のスピーチ (於・有機食品に関する国際会議(ITF会議))

2008年10月6日、7日にスイスのジュネーブで有機食品に関する国際会議(ITF会議)が開催されました。7日午後の公開会議でUNCTAD事務局長スパチャイ氏がおこなった世界の農業のあり方についてのスピーチをご紹介します。(ITF会議の概要については「オーガニックコラム」で報告しています。)

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NCTADスパチャイ事務局長のスピーチ(日本語訳)
第8回ITF会議(ジュネーブ)
国連関連諸機関高官出席の公開会議にて

世界の農業生産方法は過去数十年間どちらかと言うと無視されてきました。しかしこの会議は、農業生産方法が国際的な様々な政策討議の中心課題になってきた大切な時期に開催されています。ここ数ヶ月間の食糧価格の高騰のより、発展途上国での悲惨な農業の状態に注目が集まりました。そこでは高価格に対応して農業生産を増加させることが出来ませんでした。数年に亘る農業投資の減少、不十分な農業支援や先進国からの食糧援助の減少などにより、発展途上国特にアフリカなどの国の農業を弱体化させました。更に石油価格高騰により化学肥料や化学資材の費用が上がり、状況を悪化させています。

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■有機農業関係のイベント紹介

有機農業総合支援対策の事業の一環として、下記要領でシンポジウムが開催されます。参加方法等はちらしを参照の上、掲載された連絡先宛にFAX等でお申し込み下さい。

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『食・農・環境の未来を「ゆうきの一歩」から』
有機農業宣言 東京集会–みんなで広げる有機農業–

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■IFOAM世界大会2008 in モデナ:参加ツアーのお知らせ

すでにご案内の通り、イタリアのモデナにおいて2008年6月18日から20日までIFOAM(国際有機農業運動連盟)の世界大会が開催されます。 JONAもIFOAMの一会員として本大会への参加者が増えることを願い、IFOAM JAPAN企画・主催のオーガニックツアー(5泊7日)のご案内を掲載いたします。

本ツアーでは第16回IFOAM世界大会(18-20日)への参加だけではなく、16・17日のテーマ別会議(テーマ:有機衣服・有機果樹・有機ワイン)への出席や麻ディナー、フィレンツェ観光、有機農場見学などなど、さまざまなオプショナルツアーへの参加も可能な日程が組まれています(オプションのツアー日程及び参加費用についてはオプションの費用一覧をご参照下さい)。以下、ツアーの概要です。

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