JONA便り

◆オーガニックコラム

日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)の事務局スタッフが、有機、オーガニック、環境などにまつわるさまざまな話題を綴ります。

海外のオーガニックの風景:アメリカ・カンザス州で目にした有機事情

昨年末より「有機農産物を通じた地域づくり」プロジェクトに参加させていただき、先日その一環としてアメリカ・カンザス州ローレンス市を訪問しました。その時見聞きした有機にまつわる現地の様子を、遅ればせながら紹介させていただきます。

■ローレンス市の有機農業

アメリカ・カンザス州は有数の農業州。でもその生産額の多くは畜産あるいはGMO(遺伝子組み換え作物)であるトウモロコシや大豆によるものであるとか…。しかし今回見学させていただいた農家は、みな熱心に有機に取り組まれている方ばかりでした。

栗農家

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映画「未来の食卓」について

先日、2009年8月8日公開の映画「未来の食卓」をみました。
フランス・バルジャック村の学校給食をオーガニックの農産物で作る試みを
学校、調理師、生徒、保護者、生産者、地域が一体となって実現させたという
ドキュメンタリー映画です。

映画『未来の食卓』

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今年もキャンドルナイトが始まります

2009年キャンドルナイト・夏

「でんきを消して、スローな夜を。」
を合い言葉にした1000000人のキャンドルナイトが
今年も夏至の前夜・6月20日(土)から始まります。

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ジュネーブ出張報告

有機食品に関する国際会議(ITF会議)がジュネーブで10月6日、7日に開催され、今回最終回となるこのITF会議に民間の委員(2004年以降5回目)として出席しました。概要をご報告いたします。

1.ITFの組織と目的
ITF会議は世界の有機農業の調和を図り、同等性の評価を進めるための検討委員会(International Task Force for Harmonization and Equivalence of Organic Agriculture;略称:ITF)で、国連関連機構のFAO、UNCTADとIFOAMがサポートしていますが、今回の参加者はこれら3機関からだけでなく、EUの有機農業担当委員、各国の農業省(スイス、チュニジア、中南米、タイ、フィリッピンなど)、中国のCNCAの政府関係者と民間からの参加者(オーストラリア、イタリア、日本、サモア、ケニヤなど)でした。私は第3回目から委員として参加してきました。

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オーガニック本:JONAでお手伝いした出版物の情報

JONAは有機JASの施行以前から、有機農業・食品に関する活動をしてきました。その実績のせいか、今も国内外から様々な問い合わせが事務局宛に日々寄せられています。

中でも最近とくに「多いなぁ…」と事務局内でも話題になっているのが出版関係の方からのお問い合わせ、そして取材など。

今回はせっかくですからJONAでお手伝いし、かつ最近出版された書籍・雑誌を何点かご紹介します。

からだにやさしいオーガニックごはん+おかず―からだがヨロコブ、地球がヨロコブ。素材を活かしたおいしいシンプルレシピ

■からだにやさしいオーガニックごはん+おかず

副題に「からだがヨロコブ、地球がヨロコブ。素材を活かしたおいしいシンプルレシピ」とあるように、お料理のレシピ本です

冒頭に「オーガニック」の基本について簡単な説明がされていますが、いきなりオーガニック100%を目指すのではなく、できるところから心がける・生活に取り入れる等々の肩肘張らない提案がされている本です。オーガニックが無理なら住んでいる街の地場野菜に目を向けても良いし、新鮮な食材を探しに行っても良い。そうした提言から始まり、オーガニック定食、お弁当、素材別シンプルレシピ、スイーツなどの章構成となっています。

わたしも料理を作って食べるのが好きなのですが、旬を生かした食材選び、シンプルな味付け&調理法がオーガニックごはんには似合うのではないかと個人的にも常々思ってます。またオーガニックごはんは素材の力のおかげで、それほど手を掛けず美味しく食べられるような気がします(決して手抜きとは言う無かれ!)。シンプルで美味しい…これこそ忙しい現代人にもあっているのではないでしょうか?

というわけで我が家にお迎えしようかと思っている一冊です(この内容で定価1,200円はお値打ちかも!?)。
(※今回はレシピ以外のところでの協力をさせていただきました)

nina's (ニナーズ) 2008年 11月号 [雑誌]

■nina’s (ニナーズ) 2008年 11月号

11月号(10月7日発売)の「もっと知りたい!オーガニック入門」という特集の中で親子教室(Seeds+)のことが紹介されています。129ページ目の小さい小さい記事ですが、写真や資料の提供をしました。ちなみに6月21日の小麦収穫&大豆植え付けのスナップが1枚掲載されています。

そのほか、特集の中をよーく見るとJONAで認定している事業者さんの有機食品もあるなど、なかなか嬉しい特集です。

なお「nina’s (ニナーズ)」は20代後半から30代の既婚女性をメインターゲットにした隔月発売のライフスタイル誌だそうです。

ベジィ・ステディ・ゴー

■ベジィ・ステディ・ゴー Vol.2(2008Autumn) (VEGGY STEADY GO!!)

2008年秋号(9月26日発売)の季刊誌の一ページに、JONAの活動や有機農業の意義などを紹介したページを掲載していただきました。

「ベジィ・ステディ・ゴー!」は日本初のベジタリアン・マガジンとのこと。全国の書店、ナチュラルローソン、一部コンビニエンスストアで取り扱っているそうです。

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引き続きJONAでは有機に関する様々なお問い合わせ・取材・ご質問等に、可能な限り対応していきたいと思います。メールフォームや電話などでお気軽にお問い合わせ下さい。

(報告:事務局 たかとり)