有機農場バス見学会に行ってきました
2008年1月25日(金)、有機農場バス見学会に行ってきました。一般消費者を対象として有機JASマークの意味、有機農場の実態を理解していただくことを目的に農林水産省/(社)日本農林規格協会(略称:JAS協会)が主催したイベントで、大型バスを貸し切って産地を訪れました。


参加された方は一般消費者といっても、食品安全、環境問題に興味がある方で、飲食店関係、栄養士、有機認定事業者、これから有機食品を取り扱おうとする方々が参加していたようでした。


私は恐れ多くも参加者への有機食品の説明役として参加です。有機農産物とは何か?有機JASマークの意味は?有機JASマークを表示するために農家がどんなことをしなければならいのか?有機農家はどんな努力・苦労をしているのか?ということを説明しました。とりわけ、消費者には有機農産物=無農薬→安全・安心と単純に考えられがちのため、環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法で生産された農産物であるということを強調して説明しました。(理解してもらえたかな。汗。)
見学した農家は、JONAの会員でもある(農)さんぶ野菜ネットワーク(千葉県山武市)の所属農家です。季節がら畑で作付けされている作物は限られてしまいましたが、農家の方からの丁寧な説明、積極的な意見交換もあり、参加者も有機農場の現場を肌で感じていただけたと思います。

JAS協会では、これからも同じようなイベントを開催するとのことです。皆さんも機会があれば是非参加して有機農場の現場を体験して下さい。そして、感じたことを身近な人々に伝えて下さい。それが有機食品の普及につながっていくのだと思います。
2006年12月に有機農業推進法が施行され、国としても有機農業を普及する動きが出てきてます。普及するための課題はたくさんありますが、何と言っても消費者の理解を得ることが底辺にあるなと感じました。
JONAでも親子体験教室を企画しています。こちらもよろしくお願いします。
(事務局・遠藤秀和)
2008 年 2 月 6 日 12:00 | カテゴリー:オーガニックコラム