有機認定という選択

有機農業や加工品を製造をされているJONA会員の皆さんに、<有機認定>という選択をされた理由、思いなどについて語っていただきました。

グリンリーフ(株)・澤浦彰治氏の「有機認定」という選択

現在私の会社は、蒟蒻芋、野菜、こんにゃく加工品、漬物、冷凍野菜で有機認証を取得して、仲間のグループを合わせると約五十ヘクタールの有機認証の圃場が有る。

こんにゃく畑と工場

元々このような農業を始めたのは平成元年の頃である。私は農家の長男として開拓地に産まれた。慣行栽培で市場や農協に出荷するだけの農業が行き着き、当時の慣行栽培の流通の仕組みと野菜に違和感を持っていた。「人間が食べる野菜なのに何故見かけを良くする為だけにこんなに農薬を使用するのだろうか?」市場では見かけが評価の対象だった。今でこそ安全性に注目が集まっているが、当時は安全性の事を言う人はごく少数だった。

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