「実験!食品の5%をオーガニックへ」:プロローグ

国内で生産される農産物のうち、JAS認定を受けた有機の割合はわずか0.16%(重量ベース)だとか…そういった中、個人の取り組みとして食品の5%をオーガニックにしてみるなら…

「5%…」といっても母数を何にするかによって違ってきますね。でもまずは

「家庭の家計簿の食費に占めるオーガニック食品の割合で5%を達成してみようじゃないか」

社会人になれば外食の機会も増えるし、時にはお酒の席に足を運ぶこともあるでしょう。「毎日食べる食品を100%オーガニックに変える」などという、ちょっと窮屈で完璧主義な考えた方ではなく、肩の力を抜いて…

<毎日の生活になるべくオーガニックを取り入れてみよう>

具体的にどの程度を毎日の食卓に取り入れると、どれだけの<オーガニック度>になるものだろうか…そのための参考データとして、JONA事務局のたかとりが実験台となり、約1ヶ月間、自分の食事の内容を記録しました。

お弁当を持って行くことも…

職場にお弁当を持って行く日もあります

オーガニックの割合は案外多いのか、あるいは少ないのか…その内容を紹介します。

■実験の概要

1.オーガニック食品のカウントの仕方:今回は下のどれかに当てはまるもので計算してみることにしました。

(1)有機JASマーク付きの食品
(2)認定を取っていないが、有機的に生産・管理された農産物(→今回は実験圃場でお世話になっているベジファームさんの野菜を活用→ベジさんは以前有機JAS認定取得経験があったり、社長が検査員だったり、有機JAS制度についてよくご存じなので…。)
(3)有機原料を使用した加工食品(いわゆる使用表示)(※ただし、今回は該当するものはなかった)

2.食費の基本は記録期間中に支払った食費。

→記録期間は約1ヶ月でしたが、我が家には元からあったもの(保存食品)、期間内に使い切った食材(主に野菜類)、期間後にも引き続き使用したもの(とくに調味料の類)などいろいろでした。期間をまたいで使用したものやご馳走になったものについてはその旨メモすることにし、基本は期間中の出費を記録(…実は重量計算も1度試みたものの煩雑になりすぎて挫折…)

3.家族構成:独身(♀)一人暮らし

4.そのほか:食品の入手ルート、日々思ったことなど、いろいろメモを取ってあります。

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